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【FAQ】クラウド造形®

【クラウド造形®】FAQ.

【カテゴリー1:クラウド造形・サービス概要(1〜15)】

Q1. クラウド造形とはどのようなサービスですか?

A1. インターネット経由で3Dデータをアップロードするだけで、高品質な3Dプリント(立体造形)を発注・製造できるサービスです。

 

Q2. 従来の3Dプリント受託サービスとの違いは何ですか?

A2. 見積もりから発注までがオンライン上で完結するため、やり取りの手間が省け、短納期かつ低コストで造形品をお届けできる点です。

 

Q3. 個人でも利用できますか?

A3. はい、法人・個人問わずどなたでも1点からご利用いただけます。

 

Q4. 会員登録は必須ですか?

A4. データのアップロードや見積り商談に会員登録は不要です。ご注文時にお客様情報を会員登録頂く流れとなります。

 

Q5. 会員費用はかかりますか?

A5. 月額/年額利用料、無料です。登録会員の更新料も無料です。

 

Q6. どのような用途で利用されていますか?

A6. 製品開発の試作品(プロトタイプ)、建築模型、治具、アート作品、最終製品の小ロット生産など、幅広い用途で利用されています。

 

Q7. 土日祝日も注文や問い合わせは受け付けていますか?

A7. システムによるご注文・データアップロードは24時間365日受け付けております。お問い合わせへのご返信は、弊社営業日(平日)に対応いたします。

 

Q8. サイトの推奨ブラウザを教えてください。

A8. Google Chrome、Microsoft Edge、Safariの最新版を推奨しております。

 

Q9. 退会方法を教えてください。

A9. マイページの「アカウント設定」より、いつでも退会手続きが可能です。

 

Q10. 大量生産にも対応していますか?

A10. はい、数十個から数百個規模の小ロット量産にも対応しております。数量が多い場合は、別途最適な工法をご提案いたします。

 

Q11. 海外からの発注や、海外への発送は可能ですか?

A11. 原則として日本国内在住の方からのご注文、および日本国内への発送に限らせていただいております。

 

Q12. スマートフォンやタブレットから注文できますか?

A12. サイトへのアクセスやご注文は可能ですが、3Dデータのアップロードやビューアの確認はPC環境を推奨しております。

 

Q13. サービスの利用にあたり、専用のソフトをインストールする必要はありますか?

A13. 必要ありません。Webブラウザがあればすべての機能をご利用いただけます。

 

Q14. クラウド上でデータを編集することはできますか?

A14. 弊社)3Dデータセンター®にて対応できます。

 

Q15. 実物(現物)を送って同じものを作ってもらうことはできますか?

A15. その場合はリバースエンジニアリング(3Dスキャンによるデータ化)として別途お見積もりいたします。お問い合わせフォームよりご相談ください。

 

【カテゴリー2:3Dデータ・入稿について(16〜35)】

Q16. 対応しているファイル形式(拡張子)は何ですか?

A16. .stl / .stp (.step) / .obj / .igs (.iges) などの主要な3Dデータ形式に対応しています。

 

Q17. アップロードできる最大ファイルサイズはいくつですか?

A17. 制限はありません、お問い合わせフォームよりご相談ください。

 

Q18. 2Dの図面(PDFやDXFなど)から造形できますか?

A18. 対応可能です。造形には3D CAD等で作成された3Dデータが必要です。弊社)3Dデータセンター®にて3Dデータを作成する流れとなります。

 

Q19. 写真やイラストから3Dプリントできますか?

A19. 対応可能です。造形には3D CAD等で作成された3Dデータが必要です。弊社)3Dデータセンター®にて3Dデータを作成する流れとなります。

 

Q20. データの単位(mmやinch)はどのように判定されますか?

A20. 原則として「mm(ミリメートル)」として処理されます。データ作成時の単位設定にご注意ください。

 

Q21. カラーの3Dデータ(テクスチャ付き)には対応していますか?

A21. カラー指定/カラー造形、フルカラー造形が可能です。

 

Q22. 複数のパーツを1つのファイルにまとめてアップロードしてもいいですか?

A22. はい、正確な価格算出やエラー防止のため1パーツ1ファイルをお勧めします。

 

Q23. アップロードしたデータにエラーがあるとどうなりますか?

A23. データに「肉厚不足」「隙間(ポリゴンの穴)」などの不備がある場合、形状確認のご連絡をいたします。

 

Q24. データの修正(モデリング)をお願いすることはできますか?

A24. 基本的にお客様ご自身での修正をお願いしておりますが、軽微なエラーであれば自動修正ツールが利用できる場合もございます。

 

Q25. 3Dデータが正しくアップロードされたか確認する方法はありますか?

A25. レスポンスメールが送信されます、メールでの返答がない場合はアップされていない可能性があります。

 

Q26. データの「肉厚」は最低どれくらい必要ですか?

A26. 材料や工法によって異なりますが、一般的には最低0.3mm〜2.0mm以上の肉厚を推奨しております。

 

Q27. 中空(中身が空洞)のデータを造形することはできますか?

A27. 可能です。ただし、内部の未硬化樹脂やサポート材を排出するための「抜き穴」をデータ内に設けていただく必要があります。

 

Q28. 文字の刻印や凸凹表現は再現できますか?

A28. はい、可能です。ただし、文字のサイズや深さ(高さ)が0.5mm以下の場合、潰れてしまう可能性があります。

 

Q29. データの機密保持は担保されていますか?

A29. はい。アップロードされたデータは暗号化されて通信され、造形目的以外で使用することは一切ございません。

 

Q30. アセンブリ(組み立て)状態のデータをそのまま造形できますか?

A30. 一体成形として造形可能な場合もありますが、パーツ同士が固着する恐れがあるため、バラバラに分解したデータでの入稿を推奨します。

 

Q31. フリーの3Dデータ配信サイトからダウンロードしたデータは使えますか?

A31. ライセンス上問題がないデータであり、対応フォーマットであればご利用可能です。

 

Q32. データのトポロジー(メッシュ)が荒いとどうなりますか?

A32. カクカクした仕上がりになってしまいます。滑らかな曲面を出したい場合は、出力を高解像度(ポリゴン数を多め)にして書き出してください。

 

Q33. ZIP等の圧縮ファイルでの入稿は可能ですか?

A33. 複数ファイルの一括見積もり等で対応している場合がございます。詳細はアップロード画面の指示に従ってください。

 

Q34. 過去に注文したデータをもう一度造形することはできますか?

A34. 注文データは弊社)3Dデータセンター®にて保持しますので、追加注文/再注文いただけます。

 

Q35. アップロードしたデータはサーバーにいつまで保存されますか?

A35. 注文データは弊社)3Dデータセンター®にて保持されます。

 

【カテゴリー3:材料・工法・仕様について(36〜55)】

Q36. どのような材料(素材)が選べますか?

A36. 樹脂(ナイロン、アクリル、光硬化レジン、ABSライク等)から、金属(ステンレス、チタン、アルミ等)、豊富に取り揃えています。

 

Q37. どのような3Dプリント工法に対応していますか?

A37. SLA(光造形)、SLS(粉末焼結)、FDM(熱溶解積層)、MJF(マルチジェットフュージョン)などに対応しています。

 

Q38. 屋外で使用できる材料はありますか?

A38. 耐候性に優れたナイロン(高耐候処理)や、金属材料、一部の耐候性樹脂が屋外使用に適しています。

 

Q39. 食品が触れる用途(食器など)に使える材料はありますか?

A39. 原則として、当サービスで扱う材料は食品衛生法に適合していないため、一般消費者の方の食品に直接触れる用途にはご使用いただけません。※ 一般消費者以外の方のみの場合は、生体適合や食品衛生を考慮した材料をご用意しています。

 

Q40. 透明なパーツを作りたいのですが、対応する材料はありますか?

A40. 光造形(SLA)の透明アクリルや透明レジンがございます。より透明度を高めるための「磨き処理(オプション)」も選択可能です。

 

Q41. ゴムのように柔らかいパーツは作れますか?

A41. はい、ゴムライク樹脂やエラストマー樹脂を選択いただくことで、柔軟性のある造形が可能です。

 

Q42. 最大でどれくらいの大きさまで造形できますか?

A42. 特に制限はありません、6mサイズの実績があります。

 

Q43. 造形設備の最大サイズを超える大きさのものは作れませんか?

A43. データを複数パーツに分割して造形し、後から接着・組み立てを行うことで、大型のモデルを作成することが可能です。

 

Q44. 積層痕(しま模様)は残りますか?

A44. 3Dプリントの特性上、うっすらと積層痕が残ります。工法(光造形など)や仕上げオプションによって目立たなくすることができます。

 

Q45. 造形品の精度(公差)はどれくらいですか?

A45. 工法やサイズによりますが、一般的に±0.1mm〜±0.5%程度が目安となります。

 

Q46. サポート材とは何ですか?取り除かれた状態で届きますか?

A46. 造形中に宙に浮いている部分を支えるための補助材です。原則として、弊社側で綺麗に除去した状態でお届けします。

 

Q47. 耐熱性のある材料はありますか?

A47. 金属材料はもちろん、樹脂では高耐熱ナイロンや一部の光硬化耐熱レジン(耐熱温度100℃以上)などがございます。

 

Q48. 着色や塗装などの二次加工(仕上げ)はお願いできますか?

A48. はい、染色、塗装、メッキ処理、ショットブラストなどのオプションをご用意しております。

 

Q49. 金属3Dプリントの強度はどれくらいですか?

A49. 基本的に通常の金属切削品や鋳造品と同等以上の強度を持ち、航空宇宙や自動車部品の試作にも使われています。

 

Q50. インサートナット(ネジ山)の埋め込みは対応していますか?

A50. はい、可能です。製作材料と機械設備により最小のネジ山が異なります。

 

Q51. 反り(ゆがみ)は発生しますか?

A51. 薄板状の形状や、熱を用いる工法(FDM、SLSなど)では冷却時にわずかな反りが発生する場合があります。

 

Q52. 防水性はありますか?

A52. 内部が詰まった形状であれば基本的に水を通しませんが、材料の吸水性や積層間の微細な隙間により、完全な気密・防水を保証できない場合があります。

 

Q53. 中の詰まり具合(インフィル密度)を指定できますか?

A53. 内部を完全に詰める(ソリッド)か、格子状にして軽量化するかを選択できる工法(FDM等)がございます。

 

Q54. 支給した材料で3Dプリントしてもらうことは可能ですか?

A54. 装置の故障や品質担保の観点から、お客様からの材料支給による造形はお受けしておりません。

 

Q55. 強度が最も高い樹脂材料は何ですか?

A55. カーボンファイバーを含有したナイロン樹脂や、ガラスエンプラ系の材料が非常に高い強度を誇ります。

 

【カテゴリー4:見積もり・注文・決済(56〜75)】

Q56. 見積もりはどのように依頼しますか?

A56. 「クラウド造形®」お見積り相談1分入力フォームから製作要件を入力頂くだけです。

 

Q57. 見積もりに有効期限はありますか?

A57. 自動見積もりの有効期限は、発行から7日間です。

 

Q58. 見積書をPDFなどでダウンロードできますか?

A58. はい、正式な見積書(PDF)となります。

 

Q59. 大量注文の場合、ボリュームディスカウント(割引)はありますか?

A59. 同一形状の複数個注文や、大口の発注については自動で割引が適用されるか、個別にお見積もりをお出しします。

 

Q60. どのような決済方法が利用できますか?

A60. 銀行振込、および法人様向けの請求書払い(後払い)に対応しています。

 

Q61. 法人向けの「請求書払い(後払い)」の利用条件はありますか?

A61. 法人会員登録後、事前の審査を通過いただくことでご利用可能となります。

 

Q62. 注文確定後のキャンセルやデータの変更はできますか?

A62. 受注後すぐに製造ラインへデータが送られるため、注文確定後のキャンセルや変更は原則としてお受けできません。

 

Q63. 領収書は発行されますか?

A63. はい、代金の受け取り確認後の発行となります。

 

Q64. 注文確認メールが届かないのですが?

A64. 迷惑メールフォルダに振り分けられているか、登録メールアドレスに誤りがある可能性がございます。注文履歴をご確認ください。

 

Q65. 予算に応じた材料の提案をしてくれますか?

A65. はい、迷われる場合はお問い合わせください。

 

Q66. 最低注文金額は設定されていますか?

A66. 最低注文金額の設定はございません。

 

Q67. 複数の見積もりを1つにまとめて注文できますか?

A67. はい、一括でご注文・決済いただけます。

 

Q68. クレジットカードの分割払いは利用できますか?

A68. 原則として一括払いのみとなります。

 

Q69. 納品書は商品に同梱されますか?

A69. いいえ、配送先が異なる場合がいりますので、製品発送時に納品書(PDF)をご注文者の方にメールにてお知らせさせて頂く流れとなります。

 

Q70. 振込手数料はどちらの負担になりますか?

A70. 銀行振込の際の振込手数料は、お客様にてご負担をお願いしております。

 

Q71. 見積り相談画面でエラーが出て進まないのはなぜですか?

A71. 入力項目にエラーが有るか、端末の操作環境にゆる場合が考えられます。

 

Q72. デモ機やサンプルを見たいのですが、費用はかかりますか?

A72. 各材料の質感を確かめられる「素材サンプル」を有償(一部無料キャンペーンあり)でご用意しております。

 

Q73. 官公庁や教育機関(大学等)の公費・校費払いは対応していますか?

A73. はい、対応しております。必要書類の書式指定などがございましたら、個別に対応いたします。

 

Q74. 外貨での支払いは可能ですか?

A74. 日本円(JPY)での決済のみ対応しております。

 

Q75. 注文後に配送先を変更することはできますか?

A75. 出荷準備前であれば変更可能です。至急お問い合わせフォームまたはお電話にてご連絡ください。

 

【カテゴリー5:納期・配送・受取(76〜90)】

Q76. 注文してから届くまで、納期はどれくらいかかりますか?

A76. 材料や工法によりますが、最短翌日〜2週間程度で発送いたします。正確な納期は見計り回答されます。

 

Q77. 納期を早める「特急オプション」はありますか?

A77. 対象の材料・工法に限り、追加料金で納期を短縮できる「サッと造形プラン」をご選択いただけます。

 

Q78. 配送料はいくらですか?

A78. 一部地域を除き、弊社負担での製品発送です。

 

Q79. 運送会社を指定することはできますか?

A79. 配送業者は弊社指定(ヤマト運輸・佐川急便など)となり、お客様側でのご指定は承っておりません。

 

Q80. 商品の発送連絡はありますか?

A80. 商品を出荷した当日に、お荷物の追跡番号を記載した「発送完了メール」をお送りいたします。

 

Q81. 配送日時の指定はできますか?

A81. ご注文手続きの際、ご希望の配送時間帯をご指定いただけます。

 

Q82. 複数の注文を1つの荷物にまとめて発送(同梱)できますか?

A82. 担当者に依頼確認願います。ケースバイケースではありますが担当者が調整対応させて頂きます。

 

Q83. 工場へ直接引き取りに行くことは可能ですか?

A83. 配送のみの対応とさせていただいており、対面での引き渡しは行っておりません。

 

Q84. 梱包はどのようにされますか?

A84. 輸送時の破損を防ぐため、緩衝材(プチプチ等)で厳重に包み、ダンボール箱に入れてお届けします。

 

Q85. 配送業者の営業所留めは利用できますか?

A85. ご注文時に配送先住所として該当する営業所の住所・営業所名をご入力いただければ対応可能です。

 

Q86. 天候や災害による納期の遅れは補償されますか?

A86. 不可抗力による配送遅延につきましては、大変恐れ入りますが免責事項とさせていただいております。

 

Q87. 発送元(送り主)の名前を指定できますか?

A87. クライアントへの直送用に、発送元をお客様の名義(代理発送)にしてお届けするサービスもございます。

 

Q88. 届いた商品が破損していた場合はどうすればいいですか?

A88. 万が一破損があった場合は、商品到着後7日以内にお写真とお手元の商品状況をご連絡ください。早急に再造形等の対応をいたします。

 

Q89. 不在で受け取れなかった場合はどうなりますか?

A89. 配送業者の不在票が投函されますので、保管期限内に再配達のご依頼をお願いいたします。

 

Q90. 分納(出来上がったものから順次発送)は可能ですか?

A90. はい、ご希望の場合は担当者に依頼確認願います。

 

【カテゴリー6:サポート・品質・トラブル・その他(91〜100)】

Q91. 届いた商品のサイズがデータと違う気がするのですが?

A91. 樹脂等の冷却収縮により微細な誤差が生じる場合がございます。許容公差を超えた著しい寸法違いの場合は調査いたしますのでご連絡ください。

 

Q92. NDA(秘密保持契約)の締結は可能ですか?

A92. はい、法人のお客様を対象にNDAの締結に対応しております。専用フォームより書式をお送りください。

 

Q93. 思っていた色や質感と違ったという理由で返品はできますか?

A93. お客様のデータに基づく完全受注生産品のため、イメージ違いなどお客様都合による返品・交換は一切お受けできません。

 

Q94. 3Dプリンターの機種(メーカー名)を指定して発注できますか?

A94. 機械の指定は原則お受けしておりません。各工法において最適な産業用3Dプリンターを選定して製造します。

 

Q95. 商用利用(販売用製品の製造など)は可能ですか?

A95. はい、可能です。最終製品としてそのまま販売・使用していただけるクオリティの材料も多数ございます。

 

Q96. 知的財産権(著作権・特許権など)の取り扱いはどうなりますか?

A96. アップロードされたデータの知的財産権は完全にお客様に帰属します。弊社が権利を主張することはございません。

 

Q97. 他人の著作物(アニメキャラなど)のデータをアップロードしてもいいですか?

A97. 第三者の著作権や商標権を侵害するデータの造形はお断りしております。万が一トラブルが生じた場合、弊社は責任を負いかねます。

 

Q98. 武器や違法物の造形はできますか?

A98. 銃刀法に抵触する恐れのある物品(武器類)や、公序良俗に反するものの造形は、データチェックの段階でお断りさせていただきます。

 

Q99. 電話での技術サポートや相談はできますか?

A99. はい、サポートダイヤル(平日9:00〜18:00)にて、材料選定やデータ作成のアドバイスを承っております。

 

Q100. サイトに載っていない特別な仕上げや材料をリクエストできますか?

A100. サイト外の特別対応として承れる場合がございます。製作要件/仕様詳細をお伝えください。

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『クラウド造形®』FAQ徹底解説:3Dプリント・光造形サービスの特徴と活用ガイド

現代の製造業や製品開発において、3Dプリンターや光造形機を活用した高速な試作・製造(プロトタイピング)は欠かせないプロセスとなっています。株式会社アリエルが提供する『クラウド造形®』は、インターネットを通じて全国どこからでも自席に居ながらにして、3Dプリント造形やデータ作成、後加工までを一括で依頼できるワンストップ型のモノづくりサービスです。

 

 

 

FAQ 1.単品・1個からの製作依頼について

 

【結論】1個のワンオフ生産から、大量ロットの生産まで幅広く対応可能

多くの製造サービスでは「最低発注数量(MOQ)」が設定されており、1個や2個といった極小ロットでの依頼が難しい場合があります。しかし、『クラウド造形®』では、1個だけの「ワンオフ生産」から、数百〜数千個規模の「大量ロット生産」まで、顧客のニーズに柔軟に対応しています。

 

3Dプリント造形(アディティブ・マニュファクチャリング)の最大のメリットは、高価な「金型」を製作する必要がない点にあります。そのため、「1個だけ作りたい」「少しずつ形状が異なる複数を同時に作りたい」といった「少量多形状」の製作に圧倒的なコスト優位性とスピードを発揮します。 具体的には、工場や組み立てラインで使用する専用の「治具(ジグ)」、新製品の試作、頻繁に形状の改良やデザイン変更が行われる開発初期の検証モデルなどの製作において、3Dプリンターや光造形機は最適なソリューションとなります。

 

FAQ 2.製作・加工に必要な「3Dデータ」について

【結論】3Dデータは必須。ただしデータがない場合でも、図面や現物から作成を依頼できる

3Dプリンターで立体物を印刷・出力するためには、3D CAD等で作成された「三次元(3D)データ」が絶対に欠かせません。サービスを利用する際、データの有無によって以下の2つのルートに分かれます。

 

すでに3Dファイル(データ)を所有している場合 『3D造形センター®』にて、お手持ちの3Dデータをそのまま入稿し、データ内容(ボリュームや複雑さ)に基づいた精緻な見積もりを行います。

 

3Dデータを持っていない場合(手元に図面や現物しかない場合) アリエルでは『3Dデータセンター®』というデータ作成専門サービスを併設しています。手元にある「現物の写真」「手描きの寸法図」「2DのCAD図面・設計図面」「イラスト」といった情報から、専門のエンジニアが3Dデータを代行作成します。データ作成から実際の造形までをワンストップで一括依頼できる点が、同サービスの大きな強みです。

 

FAQ 3.費用・料金・見積もり体系について

【結論】形状や要件によって大きく変動。3つの要素の合算で決定

3Dプリント出力代行の料金は、一律の定価ではなく、依頼する製品の「形状」や「製作要件」によって大きく異なります。見積もり金額は、主に以下の3つの費用の組み合わせで構成されています。

 

3Dデータ作成・修正費: データがない場合の新規作成や、入稿されたデータの修正に必要な費用。

 

3D造形(プリント)費: 使用する材料の量、造形にかかる時間、使用する機械のスペックに基づいた費用。

 

後加工・二次加工費: サポート材の除去に加え、表面をきれいに磨く「研磨」や「塗装」などを行う場合の追加費用。

 

正確な金額を算出するためには、3Dデータそのものか、それが不可能な場合は現物写真、イラスト図、設計図面などを同社に提示し、個別に見積もりを依頼する必要があります。

 

FAQ 4.工期・納期について

【結論】工程ごとに異なり、要件に合わせて最短ルートを提案

納期についても費用と同様に、依頼内容によって変動します。モノづくりのプロセスは「①3Dデータの作成」「②3Dプリント/3D造形」「③後工程(仕上げ・配送)」の3つのフェーズに分かれており、それぞれに必要な日数が累積されます。

 

データがすでに完成しており、後加工も不要で出力するだけであれば、非常に短期間での納品(即納対応など)が可能です。一方で、複雑な形状のデータをゼロから作り、造形後に鏡面研磨や特殊塗装を施すといった工程が含まれる場合は、それに応じた工期が必要となります。スケジュールに余裕がない急ぎの案件であっても、相談に応じて最適なプランが提案されます。

 

FAQ 5.注文・納品までの流れについて

【結論】相談から納品までスムーズに進行。「サッと造形」プランも用意

『クラウド造形®』の利用は、まずメールやWEBフォーム、電話などを通じた「質問・相談」からスタートします。

 

問い合わせ・見積もり: 形状情報や用途を伝えて見積もりを算出。

 

注文: 金額や納期に納得した段階で正式発注。

 

造形・加工: 自社センターにて高品質にスピード造形。

 

納品: 完成品を指定の場所へお届け。

 

また、より手軽にかつスピーディーに3Dプリントを利用したい顧客向けに、「サッと造形」プランという簡易・迅速仕様のプランも用意されており、急な試作ニーズにも応えられる体制が整っています。

 

FAQ 6.大物・大型製品の最大サイズについて

【結論】1メートル以上の大型サイズでも、分割・接合技術により製作可能

3Dプリンターには、機械ごとに一度に造形できる「製作エリア(ビルドボリューム)」の限界が存在します。そのため、使用する素材や求められる精度によって、一発で出力できる最大サイズには制限があります。

 

しかし、同サービスでは「1メートルを超えるような巨大な構造物」であっても製作が可能です。これを実現するのが「分割造形」と「接合技術」です。製品データをいくつかのパーツに分割して出力し、その後、職人の手によって緻密に接合されます。噛み合わせや嵌合(かんごう)部分の継ぎ目が目立たないように美しく仕上げる高度なノウハウがあるため、大型のディスプレイ、自動車部品の等身大プロトタイプ、建築模型なども安心して依頼できます。

 

FAQ 7.製作対応が可能な材料・素材について

【結論】プラスチック樹脂から金属、ゴム系まで非常に豊富なラインナップ

製品の用途(意匠確認、強度テスト、耐熱実験など)に合わせて、多種多様な材料を自由に選択することができます。

 

汎用・工業用プラスチック樹脂: ABS、PP(ポリプロピレン)、PA(ナイロン)、PET、PE(ポリエチレン)、PC(ポリカーボネート)、POM(ポリアセタール)など、実際の製品と同じかそれに近い特性を持つ樹脂。

 

軟質・ゴム系素材: シリコン、ラバー、しなる・曲がるといった柔軟性を持つ材料。

 

透明・意匠性素材: アクリルをはじめとする透明・半透明・クリア素材。色指定やマルチカラー、フルカラー造形にも対応。

 

高機能・エンジニアリングプラスチック: 耐熱性、耐薬品性、食品衛生法適合素材、生体適合性、カーボン樹脂や強化プラスチックなどの複合素材。

 

金属・メタル加工: ステンレス(SUS)、アルミニウム、チタンなど、最終製品や強度が必要な部品に対応する金属素材。

 

FAQ 8.素材や精度のサンプル見本について

【結論】実際の品質を手元で確認できる「オリジナル見本サンプルプレート」を販売

「3Dプリンターで出力したものが、どの程度の表面の滑らかさなのか」「素材ごとの強度の違いや触感はどのようなものか」を、発注前に確認したいという顧客は少なくありません。

 

アリエルでは、これらの不安を解消するために、素材別の精度や品質を直接お手元で確認できる『オリジナル見本サンプルプレート(登録商標品)』を低価格で販売しています。これにより、本格的な委託費用の見積もりや発注を行う前に、確信を持って素材を選ぶことが可能になります。

 

FAQ 9.綺麗に仕上げたい場合の「磨き・塗装」について

【結論】ワンストップでの後加工に対応。鏡面仕上げからメッキ、金属調まで

3Dプリンターから出力された直後の製品には、特有の「積層痕(レイヤーの筋)」や、造形を支えるための「サポート材」の跡が残ることがあります。そのままでは製品見本や展示会用のサンプルとしては不十分な場合があります。

 

同サービスでは、製造加工事業部を擁しており、以下のような高度な「後加工/二次加工」を一括で行うことができます。

 

研磨・磨き: 手作業による磨き仕上げ、バレル研磨、鏡面仕上げ、梨地仕上げなど。

 

着色・塗装: 通常のカラー塗装、染色、UVラミネート処理。

 

特殊意匠: 金銀銅のようなメタル調仕上げや、高級感のある鍍金(メッキ)塗装。

 

追加工: ネジ穴加工(インサートビスの挿入など)や、切削工法・マシニング工法との組み合わせ。

 

これらにより、外観や質感を市販の量産品と遜色ないレベルまで高め、精度や強度の評価・検証テストに耐えうる日本の「モノづくり」品質を提供しています。

 

FAQ 10.問い合わせ・見積もりの方法について

【結論】24時間受付のWEB入力フォームまたはメールから、全国どこでも無料で相談可能

『クラウド造形®』への問い合わせや見積もり依頼は、以下の2つの方法が用意されています。

 

簡単入力フォームを使った問い合わせ(おすすめ・お急ぎの方) WEB上の専用画面から、必要事項や要件を入力して送信するスタイルです。必要な情報をスムーズに網羅できるため、素早い回答が得られます。

 

メール送信による問い合わせ 自由な形式で質問やデータを送付したい場合に適しています。

 

日本全国(北海道から九州・沖縄まで)対応しており、個人・法人を問わず、見積もりや相談は「無料」で行うことができます。

 

総括:『クラウド造形®』が選ばれる理由

株式会社アリエルの『クラウド造形®』が多くの設計者やクリエイターに支持されているのは、単に3Dプリントの出力を代行するだけでなく、「データ作成(3Dデータセンター®)」から「高品質な造形(3D造形センター®)」、そして「職人による磨き・塗装・後加工」にいたるまでの全てのプロセスを、自席からオンラインで一括依頼(ワンストップ対応)できる圧倒的な利便性と確かな技術力にあります。

 

「壊れた部品のレプリカを1個だけ作りたい」「新商品のプロトタイプを急ぎで塗装まで仕上げてほしい」「手元にあるイラストを立体化したい」など、あらゆるモノづくりの課題に対して、確かなソリューションを提供するサービスであると言えます。何か形にしたいアイデアがある方は、まずは無料の見積もり・相談フォームから一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。