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【FAQ】3Dデータセンター®

【3Dデータセンター®】FAQ.

【カテゴリー1:3Dデータセンター・サービス概要(1〜15)】

Q1. 「3Dデータセンター」とはどのようなサービスですか?

A1. 現物の3Dスキャン、2D図面からの3D CADデータ化、CG用モデリング、リバースエンジニアリングなど、3Dデータに関するあらゆる作成・編集を行う専門受託サービスです。

 

Q2. 個人でも依頼は可能ですか?

A2. 当センターは、原則として法人様、個人事業主様、研究・教育機関様を対象としたBtoBサービスとなっております。

 

Q3. データの作成は1点だけでも依頼できますか?

A3. はい、パーツ1点のデータ作成や、製品1箇所の3Dスキャンから喜んで承ります。

 

Q4. 他の3Dデータ作成サービスとの違いは何ですか?

A4. 単にデータを形にするだけでなく、製造(金型・切削・3Dプリント)やメタバース・Web展示会など、お客様の「最終目的」に合わせた最適なデータ構造(トポロジーや履歴)をプロの技術者が設計する点です。

 

Q5. 相談や見積もりに費用はかかりますか?

A5. 正式なご発注をいただく前のご相談、仕様検討、お見積もりはすべて無料で承ります。

 

Q6. 営業時間を教えてください。

A6. 平日の〇:〇〜〇:〇となっております(土日祝日、年末年始を除く)。Webフォームからのお問い合わせは24時間受け付けております。

 

Q7. 全国どこからでも依頼できますか?

A7. はい、日本全国からご依頼可能です。データのやり取りや打ち合わせは、メール、共有ストレージ、Web会議システム(ZoomやTeams等)にて完結いたします。

 

Q8. どのような業界からの依頼が多いですか?

A8. 自動車や工作機械などの製造業、医療、建築・土木、アパレル、ゲーム・映画などのエンタメ業界、文化財のデジタルアーカイブなど、多岐にわたる分野でご利用いただいています。

 

Q9. カタログやサービス案内の資料はありますか?

A9. ございます。サイト内の資料ダウンロードページからPDF版を即時入手いただけます。

 

Q10. 大量(数百点〜数千点)の図面を一括で3Dデータ化することは可能ですか?

A10. はい、可能です。大量の図面のデータ化(2D to 3D移行プロジェクトなど)は、専任チームを編成して計画的に進行いたします。

 

Q11. 定期的なデータ作成依頼や、月額ベースでの業務提携はできますか?

A11. はい。お客様の外部データ作成リソース(アウトソーシング先)として、柔軟な月額契約や年間契約のプランをご提案可能です。

 

Q12. 打ち合わせのために来社してもらうことは可能ですか?

A12. 首都圏近郊(※御社の営業エリアに応じて変更)の法人様であれば、必要に応じて担当者が直接ご訪問してお打ち合わせをいたします。

 

Q13. 現物(製品サンプルなど)を預かってもらうことはできますか?

A13. はい。3Dスキャンや形状確認のために現物をお預かりする専用のセキュリティ保管庫を完備しております。

 

Q14. どのようなエンジニアがデータを制作していますか?

A14. 機械設計、意匠デザイン、リバースエンジニアリング、3D CGなど、各分野の専門知識と豊富な実務経験を持つプロのモデラー・CADエンジニアが担当します。

 

Q15. 開発の初期段階で、具体的な寸法が決まっていなくても相談できますか?

A15. はい、デザインスケッチやコンセプトをお伺いし、形状を具体化していく「企画・デザインモデリング」の段階からサポートいたします。

 

【カテゴリー2:3Dスキャン・リバースエンジニアリング(16〜35)】

Q16. 3Dスキャンとはどのような技術ですか?

A16. 実物にレーザー光やパターン光を照射し、その反射をセンサーで捉えることで、物体の外形を正確なデジタル3D形状(点群データ・メッシュデータ)として取り込む技術です。

 

Q17. どのような大きさのモノまでスキャンできますか?

A17. 数ミリ程度の精密なコネクタ部品から、数メートルの自動車、さらには建物や大型プラントまで、対象物の大きさに合わせた各種スキャナーを保有しております。

 

Q18. リバースエンジニアリング(逆引き設計)とは何ですか?

A18. 3Dスキャンして得られた歪みや誤差を含むメッシュデータをベースに、幾何学的な面(平面、円筒面など)を再構成し、製造や設計で使えるクリーンな3D CADデータへ変換する技術です。

 

Q19. 出張(現場)での3Dスキャンは対応していますか?

A19. はい、持ち運び可能な高性能ハンディスキャナーや広域レーザースキャナーを用い、お客様の工場、オフィス、現場へ出張してスキャン計測を行います。

 

Q20. スキャンできない素材や色はありますか?

A20. ガラスなどの「透明なもの」、鏡面やメッキなどの「光沢があるもの」、黒いゴムなどの「光を吸収するもの」はそのままではスキャンが困難です。

 

Q21. スキャンしにくい素材の場合、どのように対応しますか?

A21. 事前にお客様の許可をいただいた上で、一時的に表面に白い微粒子スプレー(現像液)を吹き付け、光の反射を抑えて計測します。スプレーは計測後に綺麗に拭き取ります。

 

Q22. 製品の「内部構造」も3Dスキャンできますか?

A22. 外形スキャンでは見えない内部構造は計測できません。内部構造データ化が必要な場合は、X線CTスキャンによるデータ化(外部提携対応、または別途相談)をご案内します。

 

Q23. 動いているモノや、柔らかいモノ(服、クッションなど)はスキャンできますか?

A23. 静止できないものは計測できません。柔らかいものは、設置した状態(自重で変形した状態)でのスキャンとなります。

 

Q24. 人体や顔の3Dスキャンは可能ですか?

A24. はい、安全な光を使用したスキャナーで人体や顔の計測が可能です。医療用やアパレル用のデータとして活用されています。

 

Q25. 3Dスキャンした生データ(点群・STL)だけを納品してもらうことはできますか?

A25. はい、可能です。ポリゴンデータのクリーニング(ノイズ除去・穴埋め)のみを施した状態で最短納期でお届けします。

 

Q26. スキャンデータから作成したCADデータは、元の製品とどれくらいの誤差(精度)がありますか?

A26. 機器の性能や対象物のサイズによりますが、高精度スキャナーを使用した場合、±0.02mm〜±0.05mm程度の高精度なデータ化が可能です。

 

Q27. 摩耗して削れてしまった古い部品を、元の正常な形状に戻してデータ化できますか?

A27. はい。リバースエンジニアリングの過程で、欠損部分の対称形状から推測したり、本来あるべき幾何形状(綺麗な円や直線)に補正してデータ化することが可能です。

 

Q28. 3Dスキャンデータを設計変更(サイズ変更など)に使うことはできますか?

A28. スキャンデータを一度「STEP」や「IGES」などのCADデータにリバース変換することで、一般的な3D CADソフト上で自由に変形やサイズ変更ができるようになります。

 

Q29. 自動車まるごと1台のスキャンにはどれくらいの日数がかかりますか?

A29. 計測自体は半日〜1日程度で完了します。その後のデータ処理やリバースモデリングの範囲(外観のみか、内装・足回りまで含むか)によって納期が変動します。

 

Q30. 文化財や美術品のデジタル化実績はありますか?

A30. はい、非接触・非破壊での計測が可能なため、貴重な仏像、彫刻、考古学出土品などのデジタルアーカイブ化に広くご利用いただいています。

 

Q31. 現物をそちら(データセンター)に郵送してスキャンしてもらうことはできますか?

A31. はい、可能です。輸送中に破損しないよう厳重に梱包してお送りください。計測完了後、大切にご返送いたします。

 

Q32. 図面のない「金型」のキャビティ・コア面をデータ化できますか?

A32. はい、最も得意とする分野の一つです。職人による手磨きで調整された複雑な曲面も、忠実にCADデータとして再現します。

 

Q33. スキャンデータのファイルサイズが大きすぎてPCで開けません。軽くできますか?

A33. はい、データの形状特徴を維持したまま、ポリゴン数を削減(デシメーション処理)してファイルサイズを軽量化する編集も承ります。

 

Q34. 現場出張スキャン時の天候による影響はありますか?

A34. 屋外での計測の場合、強風や激しい雨、直射日光の下では正確な計測ができない場合があります。その際は日程調整をご相談させていただきます。

 

Q35. 現物の正確な「重量」や「重心」もデータからわかりますか?

A35. リバースエンジニアリングでCADデータ化し、そのデータに材料の「比重(密度)」を設定することで、CADソフト上で重量や重心を正確にシミュレーションできます。

 

【カテゴリー3:CADモデリング・2D図面からのデータ化(36〜55)】

Q36. 2D図面から3Dデータを作成する際、どのCADソフト向けのデータが作れますか?

A36. SolidWorks、CATIA、NX、Autodesk Inventor、AutoCADなど、主要な3D CADソフトと互換性のある形式で作成いたします。

 

Q37. パラメトリックデータ(履歴・フィーチャー付きデータ)での納品は可能ですか?

A37. はい、ご指定のCADソフト(例:SolidWorksなど)のネイティブ形式にて、後から寸法変更ができる「履歴付き」データを作成・納品可能です(オプション対応)。

 

Q38. 古い青焼きの図面や、手書きの寸法図からでも3D化できますか?

A38. はい、寸法線が判読できれば問題なく3Dデータ化可能です。一部かすれて見えない箇所がある場合は、確認しながら進めます。

 

Q39. 図面の寸法に矛盾(計算が合わない箇所)がある場合はどうなりますか?

A39. モデリングの途中で図面の矛盾や不足を見つけた場合は、作業を一時中断し、お客様にどちらの寸法を優先すべきか確認・ご相談させていただきます。

 

Q40. 意匠性の高い、滑らかな曲面(デザイン面)のモデリングは得意ですか?

A40. はい、ハイエンド3D CADやサーフェスモデラーを使用し、光の反射(ゼブラチェック)が美しい曲面データ(Aクラスサーフェス)を作成いたします。

 

Q41. ネジ山や各種規格(JIS等)の形状も正確にデータ化されますか?

A41. ご指定に合わせて、簡易的な表現(下穴のみなど)から、3Dプリントや切削でそのまま使える「リアルなネジ山形状(3D形状化)」まで描き分けます。

 

Q42. 板金製品の「展開図」を考慮したモデリングは可能ですか?

A42. はい、板厚や曲げによる伸び値を考慮した、板金設計に最適な3Dモデルの作成が可能です。

 

Q43. 樹脂成形品に必要な「抜き勾配(テーパー)」を付けたデータを作れますか?

A43. はい。金型から製品を抜くための抜き方向(パーティングライン)をご指定いただければ、最適な抜き勾配を設定してモデリングします。

 

Q44. 回路基板(基板データ)の3D化は対応していますか?

A44. 基板の寸法図や部品配置図(IDFデータ等)をもとに、筐体設計(ケース設計)との干渉確認に使える基板の3Dモデルを作成いたします。

 

Q45. 2D図面データ(DXF・DWG)からの3D化は、紙図面より安くなりますか?

A45. はい、すでにデジタル化されている2Dデータからのトレース・立体化のほうが、紙図面からの手入力よりも費用を抑えられます。

 

Q46. 構造解析(CAE)用のメッシュ作成やデータ最適化は頼めますか?

A46. はい、解析ソフトに読み込ませた際にエラーが出にくいよう、微小な面やR(フィレット)を削除・単純化する「解析用プリデータ加工」に対応しています。

 

Q47. 木型や鋳造用の「収縮尺(縮み)」を計算に入れたデータを作れますか?

A47. はい、金属の種類に応じた収縮率(10/1000など)を指定していただければ、その分を見込んだ大きめのデータを作成いたします。

 

Q48. 機械一式の「アセンブリデータ(総組データ)」の作成は可能ですか?

A48. はい、数点のスモールアセンブリから、数百点以上の部品が組み合わさった大型機械の総組データの構築まで対応可能です。

 

Q49. 干渉チェック(部品同士のぶつかり確認)はしてもらえますか?

A49. はい、アセンブリデータ作成時に、部品間に不要な干渉や隙間がないかをCADシステム上で検証し、レポートを提出いたします。

 

Q50. 3Dデータから、逆に2Dの「バラ図(製作図)」を起こしてもらうことはできますか?

A50. はい、可能です。完成した3Dモデルをベースに、JIS規格に準拠した3D投影による2D詳細図(三面図・寸法入れ)を作成します。

 

Q51. データの「幾何公差」や「注記情報」は3Dデータ内に埋め込めますか?

A51. はい、MBD(モデルベース開発)に対応した、3Dデータ内にPMI(製造製品情報)を付加するモデリングにも対応しております。

 

Q52. トレードマークやロゴマーク、文字の立体配置は可能ですか?

A52. はい、イラストレーターのデータ(.ai)などをベースに、製品の表面に沿った文字の彫り込みや浮き出しのモデリングを行います。

 

Q53. 既存の3Dデータの「軽量化(データ容量削減)」だけをお願いできますか?

A53. はい。BIM/CIMへの転用やWeb表示用に、詳細すぎるボルトや内部構造を削除してデータを大幅に軽量化(間引き)いたします。

 

Q54. 納品されたデータがこちらの3D CADでエラー(面の剥がれなど)になることはありませんか?

A54. 各CADソフト間のインポート・エクスポート特性を熟知しているため、データ変換時の「面の破れ」が起きにくいクリーンなデータ(ソリッドデータ)で納品いたします。

 

Q55. 3Dデータの「検図(データ品質チェック)」だけの依頼は可能ですか?

A55. はい。海外拠点で作成されたデータや、他社から購入したデータが自社のモデリング品質基準(面構成や幾何特性)を満たしているかを第三者として検証します。

 

【カテゴリー4:CGモデリング・VR・メタバース対応(56〜75)】

Q56. CADデータとCGデータの違いは何ですか?

A56. CADデータは製造用の正確な寸法を持つ「数式」ベースのデータ(ソリッド等)です。CGデータは画面上での見た目や軽さを重視した「ポリゴン(メッシュ)」ベースのデータです。当センターは両方の作成に対応しています。

 

Q57. メタバース(VRChatやDOORなど)で使える3Dアバターやオブジェクトは作れますか?

A57. はい、各プラットフォームのポリゴン数制限やボーン(骨組み)設定に準拠した3Dモデルを制作いたします。

 

Q58. 対応しているCGデータのファイル形式を教えてください。

A58. FBX (.fbx)、OBJ (.obj)、GLTF / GLB (.gltf / .glb)、Blender (.blend) などの主要な形式に対応しています。

 

Q59. キャラクターではなく、「工業製品」のリアルなCGデータは作れますか?

A59. はい、CADデータをベースにしたマテリアル設定(質感設定)やテクスチャ作成を得意としており、本物と見紛うクオリティの製品CGを制作します。

 

Q60. キャラクターのポーズ付けやアニメーション(動き)の設定はできますか?

A60. はい、キャラクターの骨組みを設定する「リギング」や、歩く・走るなどの基本的な「アニメーション」の設定まで承ります。

 

Q61. ローポリゴン(ローポリ)とハイポリゴンの指定はできますか?

A61. はい、スマホアプリやWebブラウザ表示用の「軽量なローポリモデル」から、映画や高精細印刷用の「緻密なハイポリモデル」までご指定に合わせます。

 

Q62. 写真や実物から、リアルな「テクスチャ(表面の模様)」を作れますか?

A62. はい、PBR(物理ベースレンダリング)に対応したテクスチャマップ(ノーマルマップ、ラフネスマップ等)を作成し、革、金属、布などのリアルな質感を再現します。

 

Q63. Webサイト上で商品を360度回転させて見せるためのデータ(GLB等)は作れますか?

A63. はい、ECサイトやWebカタログへの埋め込みに最適な、軽量かつ質感を重視したGLB/gltfデータの作成実績が多数ございます。

 

Q64. カタログ等で使うための「レンダリング画像(静止画)」も作ってもらえますか?

A64. はい、3Dモデルスタジオ内でライティングを施し、スタジオ撮影したような高解像度の製品レンダリング画像(JPG/PNG)を納品いたします。

 

Q65. 製品のプロモーション用「3D動画」の制作は可能ですか?

A65. はい、製品が分解して内部構造が見えるアニメーション(エクスプロード動画)や、カメラが周囲を回り込むPR動画の制作が可能です。

 

Q66. ゲームエンジン(UnityやUnreal Engine)にそのまま読み込めるデータですか?

A66. はい、各ゲームエンジンのインポート規格(FBX等)に最適化し、スケール(サイズ感)や原点位置を正しく設定して納品します。

 

Q67. 建築の「パース(完成予想図)」用の3Dモデリングは対応していますか?

A67. はい、図面やインテリアの仕様書をもとに、外観・内観のリアルな3D建築パース用モデルを制作いたします。

 

Q68. 2Dのキャラクターイラスト(正面・横)から3Dモデルを起こせますか?

A68. はい、イラストの世界観やタッチを壊さないよう立体化する、2D原案からの3Dキャラクターモデリングを承ります。

 

Q69. スマートフォンの「AR(拡張現実)」機能で表示させるデータは作れますか?

A69. はい、iOS用の「USDZ形式」やAndroid用の「GLB形式」など、スマホのAR機能で即座に等身大表示できる形式を作成します。

 

Q70. デジタルスカルプティング(粘土細工のようなモデリング)は対応していますか?

A70. はい、ZBrushなどの専用ソフトを使用し、怪獣やファンタジーキャラクター、彫刻などの有機的で複雑な凹凸形状をモデリングします。

 

Q71. 既存のCADデータをCG用にコンバート(変換)するだけの依頼は可能ですか?

A71. はい。CADデータの重い情報を、CGソフトで扱いやすい綺麗なポリゴン構造(クアッド・四角形メッシュ等)に再構成するリポトロジー作業を行います。

 

Q72. VTuber用の3Dモデル(Live2DやVRMなど)は制作できますか?

A72. 3Dの「VRM形式」モデルの制作に対応しております。表情モーフやリップシンク(口パク)の設定も行います。

 

Q73. 医療用の「臓器」や「骨」の3D CGデータは作れますか?

A73. はい、医療イラストや学術資料に基づいた、教材や研究発表用の正確なメディカル3Dモデリングが可能です。

 

Q74. CGデータに「ライティング(照明)」の情報も含めて納品できますか?

A74. 基本的にBlenderやMayaなどのネイティブファイル内にライトを配置した状態、またはFBX等に含めて納品可能です。

 

Q75. データの背景(3D空間・部屋など)も合わせて制作してもらえますか?

A75. はい、製品を展示するための仮想ショールームや、展示ブースなどの背景3D空間のモデリングもセットで承ります。

 

【カテゴリー5:見積もり・注文・納品・決済(76〜90)】

Q76. 3Dデータ作成の見積もりを依頼する際、何を用意すればいいですか?

A76. 元となるデータ(2D図面、写真、スケッチ、または現物の有無)、ご希望の納品ファイル形式、データの用途(製造用、Web表示用など)をお知らせください。

 

Q77. 見積もりはどれくらいの日数で回答をもらえますか?

A77. 標準的な部品の3D化やスキャンであれば、資料受領後、原則1〜2営業日以内にお見積もりを提示いたします。大規模プロジェクトの場合は数日いただく場合がございます。

 

Q78. 仕様書がないのですが、口頭のヒアリングだけで見積もりは可能ですか?

A78. 概算のお見積もりは可能ですが、作業範囲を明確にしてトラブルを防ぐため、最終的には簡単な手書きメモ等で条件を確定させていただきます。

 

Q79. 納品前の「データの確認」はどのように行いますか?

A79. データを直接送る前に、画面キャプチャの画像や動画、または無料のWebビューアで閲覧できる中間データ(3D PDFやGLBなど)を用いてお客様に形状をご確認いただきます。

 

Q80. データの「修正回数」に制限はありますか?

A80. 当初の指示通りで作られた形状に対するお客様都合の変更・修正は、原則〇回まで基本料金内で対応いたします。それを超える場合や、大幅な仕様変更は追加料金となります。

 

Q81. どのような納品方法(受け取り方法)になりますか?

A81. 弊社指定のセキュアなオンラインストレージ(ダウンロードURLのご案内)、またはお客様ご指定のファイル共有システムにて納品いたします。

 

Q82. CD-RやUSBメモリなどの「物理メディア」での納品は対応していますか?

A82. はい、セキュリティ対策を施した上で、メディアにデータを書き込んで郵送納品することも可能です(別途メディア代・送料)。

 

Q83. 支払条件(決済方法)を教えてください。

A83. 初回のお取引は「前入金(銀行振込)」または「クレジットカード決済」、2回目以降の法人様は審査の上「月末締め翌月払い」の掛け払いに対応いたします。

 

Q84. 官公庁や大学などの「研究費(公費・校費)」での決済は可能ですか?

A84. はい、対応しております。見積・納品・請求書の3点セットや、大学固有の各種必要書類の発行・期日合わせを柔軟に行います。

 

Q85. 注文確定後の「データ作成のキャンセル」はできますか?

A85. 作業開始後のキャンセルにつきましては、それまでに進行した作業工程分の進捗に応じた実費(または全額)をご請求させていただきます。

 

Q86. データが納品された後、いつまでサポート(不具合対応)してくれますか?

A86. 納品後〇日以内(例:2週間以内など)にデータのエラーや寸法間違いが見つかった場合は、無償にて修正対応いたします。

 

Q87. 領収書や適格請求書(インボイス)の発行は可能ですか?

A87. はい、すべて対応しております。インボイス登録番号を記載した適格請求書を発行いたします。

 

Q88. 相見積もり(他社との価格比較)をしても良いですか?

A88. はい、問題ございません。データの品質や再現精度、対応ソフトの幅広さを含めてぜひご検討ください。

 

Q89. 納期は最短でどのくらいですか?

A89. 形状の難易度によりますが、シンプルなパーツの2Dから3D化であれば、最短2〜3営業日での納品が可能です。

 

Q90. 急ぎの案件に特急料金で対応してもらうことはできますか?

A90. はい、モデラーのスケジュールを優先確保する「特急オプション」をご用意しております(追加料金あり)。

 

【カテゴリー6:著作権・機密保持・トラブル・その他(91〜100)】

Q91. 納品された3Dデータの「著作権」はどちらに帰属しますか?

A91. 原則として、代金の全額お支払いが完了した時点で、作成した3Dデータの著作権(所有権)はお客様に完全移転・帰属いたします。

 

Q92. データを他社へ転売したり、商用製品にそのまま使ったりしても問題ありませんか?

A92. はい、著作権がお客様に帰属するため、商用利用、二次配布、他社への提供など、自由にご活用いただけます。

 

Q93. 事前にNDA(秘密保持契約)を結んでから、図面や現物を送りたいのですが?

A93. はい、当然の義務として承ります。貴社指定のNDA書式、または弊社標準の書式にて、情報受領前に契約を締結いたします。

 

Q94. 他社のアニメキャラクターや、市販のブランド製品をそのまま3D化してほしいのですが。

A94. 第三者の著作権、意匠権、商標権などの知的財産権を侵害する可能性があるデータの作成、および複製目的の3Dスキャンはお断りしております。

 

Q95. 銃器や刀剣類、違法性のある物品の3Dデータ化は依頼できますか?

A95. 法律(銃刀法等)に抵触する恐れのある物品や、公序良俗に反するもののデータ化は一切お受けできません。

 

Q96. 納品されたデータを使って製品を作ったところ、設計ミスで不具合が起きました。責任は持ってもらえますか?

A96. 当センターはお客様から提供された図面や現物を「忠実にデータ化」するサービスです。デザイン起因や、お客様の最終製品の設計上の欠陥による損害について、弊社は責任を負いかねます。

 

Q97. 社内のセキュリティ基準が厳しいのですが、データ管理体制はどうなっていますか?

A97. お預かりしたデータおよび作成データは、外部から遮断されたセキュアなローカルサーバーで一元管理し、担当エンジニア以外の不要なアクセスを制限しています。

 

Q98. 納品後、過去に作ってもらったデータを紛失してしまいました。再送してもらえますか?

A98. 原則として最終納品から1年間はバックアップデータを保管しております。ご本人様確認の上、無償にて再ダウンロードURLを発行いたします。

 

Q99. 3Dデータを自社で編集するためのアドバイスや指導(教育)は頼めますか?

A99. 単発のサポートとしては行っておりませんが、法人向けの定期コンサルティング・モデリング指導として個別プランをご提案できる場合がございます。ご相談ください。

 

Q100. 納品データが「3Dプリンター」でエラーになって動かない場合は対応してくれますか?

A100. ご注文時に「3Dプリント用データとして使用する」とお伝えいただければ、スライサーソフトでエラーが出ない形状(ソリッド化、肉厚担保)に完全修正して納品いたします。万が一のエラー時はご連絡ください。

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『3Dデータセンター®』FAQ完全ガイド:3Dプリント用データ作成からモデリング、データ管理の全容

現代の3Dプリンティング技術や光造形加工において、ハードウェアの進化と同様、あるいはそれ以上に重要視されているのが「三次元デジタルデータ(3Dデータ)」の品質です。どれほど高性能な3Dプリンターを導入していても、入力されるデータの設計が不適切であれば、理想的な立体造形を行うことはできません。株式会社アリエルが運営する『3Dデータセンター®』は、3Dプリントや光造形出力に最適化された3D CADデータの作成・モデリング、3Dスキャン、データ管理、さらにはオンデマンド生産への連携までをトータルに支援する専門サービスです。

 

 

 

1. 『3Dデータセンター®』の役割とワンストップサービスの強み

「3Dデータがない」という最大のハードルをクリアにする

3Dプリンター出力サービスを利用する上で、多くの顧客が直面する最大の障壁は「手元に3Dデータ(3D CADや3Dモデルデータ)がない」という点です。一般的な3Dプリント代行会社では、完成された3Dデータの入稿を前提としているケースが多く、データを持たない企業や個人はサービスを利用することすら困難でした。

 

『3Dデータセンター®』は、まさにこの課題を解決するために設立されたサービスです。同センターでは、「形にしたいアイデア」や「現物」はあるものの、デジタルデータ化する手段を持たない顧客に向けて、三次元モデリングの代行サービスを提供しています。

 

さらに、アリエル社内には立体造形を担う『3D造形センター®』や、最終的な仕上げ(研磨・塗装・特殊加工)を担う「製造加工事業部」がシームレスに連携しています。データ作成から実際の造形、そして製品化までを一気通貫でサポートする「ワンストップ体制」を構築しているため、データ作成時のミスや造形段階での不具合(肉厚不足や出力不可能な形状など)を未然に防ぎ、高品質な製品を「安く・早く」提供できる点が最大の強みです。

 

2. 3Dデータがない場合の作成アプローチ

現物、写真、2D図面、あらゆるソースからモデリング可能

FAQの中で最も関心が高い「どのような状態から3Dデータを作ってもらえるのか?」という質問に対し、同センターでは以下の多様なインプットソースからのデータ作成に対応しています。

 

現物・マスターモデル(リバースエンジニアリング) 「既存の部品が壊れてしまったが、メーカーに型番やデータが残っていない」「手元にある見本品と同じものを複製したい」といったケースです。高精度な「3Dスキャナー」を用いて現物をデジタルスキャンし、その点群・メッシュデータをもとにCADデータへと再構築(リバースエンジニアリング)します。これにより、生産中止になった廃盤パーツの復元などが可能になります。

 

2D設計図面・CADデータからの三次元化 過去に作成された2D(平面)の設計図面や、一般的な2D CADファイル(DXF形式など)から、高精度な3D CADモデルへと立ち上げるモデリング作業を行います。

 

手書き寸法図・イラスト・ポンチ絵 正式な図面がない段階でも問題ありません。ノートに描いた手書きの寸法図面やイラスト、製品のイメージがわかる簡易な「ポンチ絵」などを提示することで、専門のエンジニアが意図を汲み取り、寸法公差を考慮しながら3Dデータへと具現化します。

 

現物の写真や動画 手元に実物がなく、スマートフォンの写真や過去に撮影した画像・動画しかない場合でも、それらの視覚情報を手がかりに形状を類推し、モデリングを行うことが可能です。

 

3. 対応可能なファイル形式とCAD/CGソフト

各種3D CADからCG・Blender系データまで柔軟に変換

3Dデータの世界には、製造業向けの「3D CAD形式」と、デザインやゲーム・映画向けの「3D CG(ポリゴン)形式」という、異なる特性を持つデータが存在します。同センターでは、これら双方の領域に柔軟に対応し、必要に応じたファイル変換や最適化(ポリゴンメッシュの修正など)を請け負っています。

 

対応可能な主なファイル形式・拡張子 工業用中間フォーマットとして一般的な STEP、IGES や、3Dプリンターで標準的に使われる STL 形式はもちろん、3ds、3dm、max形式、さらにはオープンソースの3D制作ソフトとして広く普及している Blend(Blender) などのデータ形式からも、顧客が用意した環境に合わせた変換や、造形に適したデータへのブラッシュアップに対応しています。

 

4. 特殊モデリング技術:立体地形データとCGパース

ドローン空撮や国土地理院データの活用

『3Dデータセンター®』が提供するモデリングの領域は、工業製品や機械部品の枠にとどまりません。高度な環境・地理データの三次元化技術も有しています。

 

立体地形データの作成 国土地理院が公開している地図データ(GSI Maps)や標高データを活用し、展示造形品や建築模型、土木検証用として使える高精度な「立体地図データ」を構築します。

 

ドローン撮影・空撮からのモデリング ドローンを使用して対象となる地形や巨大な建造物を上空から多角的に撮影し、その高解像度写真データをもとに3Dモデリングを構築する最先端のフォトグラメトリ技術等にも対応しています。これにより、広大な敷地のジオラマ作成や、インフラ設備の劣化診断用モデルなどを3Dデータ化できます。

 

建築CGパース作成サービス 3Dプリンターで出力するだけでなく、プレゼンテーションや販売用パンフレット、Webサイト等で視覚的に確認するための高品質な「水彩パース」「CGパース」の作成も並行して依頼することができます。

 

5. データの管理と「オンデマンド生産」への応用

デジタル在庫化による、金型レス・倉庫レスの製造

同センターのFAQで注目すべきもう一つの機能が、「3Dデータ管理サービス」とそれに関連した「オンデマンド生産」の提案です。

 

従来のモノづくりでは、将来的な修理対応や部品交換(アフターパーツ供給)のために、高価な「鋳型・金型」を長期間にわたって物理的な倉庫に保管し続ける必要があり、多大な維持管理コストが発生していました。 これに対し、『3Dデータセンター®』に作成・修正した3Dデータをデータベースとして適切に管理・保管しておくことで、「必要な時に、必要な数量だけ(1個から)、デジタルデータから直接3Dプリンターで出力する」という【オンデマンド生産】体制へとシフトすることが可能になります。これにより、物理的な倉庫が不要になる「倉庫レス・金型レス」の次世代サプライチェーンが実現します。

 

6. 問い合わせから納品・造形連携までのフロー

リモート・遠隔対応で日本全国どこからでも相談可能

アリエルが展開する『クラウド造形®』の思想に基づき、『3Dデータセンター®』への問い合わせやデータ作成の依頼も、すべてオンラインを通じて自席から行うことができます。東京都渋谷を拠点としながらも、遠隔・リモートワーク体制が完備されており、北海道から九州・沖縄にいたるまで日本全国からの依頼に均質なクオリティで対応しています。

 

無料見積もり・相談: 24時間受付のWEB問い合わせフォーム、またはメールにて、手元にある図面や写真、アイデアを送付します。個人でのDIYや発明の相談、企業の機密性の高い研究開発部材にいたるまで、見積もり(価格・金額・納期目安の算出)はすべて無料です。

 

モデリング仕様の決定とデータ作成: エンジニアと用途(どのような素材で、どのような強度を持たせて3Dプリントしたいかなど)を擦り合わせ、モデリングを行います。

 

『3D造形センター®』へのスムーズな引き渡し: 完成した3Dデータは、即座に社内の3D造形センターへと共有され、ABS、アクリル、PPライク樹脂などの豊富なプラスチック合成樹脂、ゴム・ラバーライク素材、さらにはチタンやステンレス(SUS)といった金属材料にいたるまで、最適な工法での立体印刷・出力プロセスへとスムーズに移行します。

 

結び:三次元のアイデアを形にする最初のステップ

株式会社アリエルの『3Dデータセンター®』は、単に「図面をパソコンで清書する」だけのアウトソーシング先ではありません。その真価は、「3Dプリンティングや製造加工の現場で本当に使える、エラーのない最適化された三次元データへと変換・構築できる」という、モノづくりの上流工程における専門知識にあります。

 

頭の中にある抽象的なイメージや、長年使い込んで摩耗してしまった古い現物パーツ、あるいは平面の図面しか存在しない状態からでも、同センターのモデリング技術とデータ管理システム、そして造形部門との強固なワンストップ連携を活用することで、誰でも簡単かつ確実に、最先端の「デジタルモノづくり」の恩恵をフルに享受することが可能となります。製造業のDX(デジタルトランスフォーメーション)や試作スピードの劇的な向上を目指すあらゆる企業・個人にとって、不可欠なファーストステップを支えるプラットフォームと言えるでしょう。